キョウとミサの同棲生活

2019年から同棲を始めることになりました。日々の生活をブログで残していきたいと思います。

登山準備 その2

みなさんこんにちは。キョウです。

 

前回の記事は登山の準備物品をモンベルで買ったことについて書きました。そこの店員さんに最低限①靴、②リュック、③服は必要と言われて靴までの記事しか書いていなかったのでその続きを書きます。

 

2番目はリュックですね。リュックは正直そんなに店員さんの話を聞いていませんでした笑 なので薄っぺらい記事になります。

まずリュックで大事なのは容量と防水機能でした。(個人的に)

リュックの容量は10L〜100Lまでありました。

そこで店員さんに目標は富士登山と言うと「富士山くらいなら30Lで十分ですよ。あんまり大きすぎると荷物入れた時にバック内の空きが多くなってバランスが取りにくくなって疲れやすくなりますよ。」と言われました。なるほど・・・と思いサイズは決まりました。

次に防水性の高いもは何か聞くと2つのバックを勧められました。

1つ目はアルチプラノバックと言うリュックです。詳しくは下のリンクから見てくださいね。背負った感じは悪くなかったのですが開口部があんまり好きになれませんでした。見てもらったらわかるんですがクルクルするのがめんどくさいです。このクルクルの方が防水機能は高いらしいのですがちょっとタイプじゃなかったです笑

https://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_k/m_k_1133201_wt.jpg

 

2つ目はリッジラインバックというリュックです。これはクルクルよりは防水性は良くないのですがチャックが上の部分しかないため雨の日はカバーをすれば十分な防水性だと思います。デザインも好みで背負った感じもフィット感があったのでリュックはこれにしました。

https://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_k/k_1133120_dknv.jpg

 

続いて服に行きたいと思います。

服はダウンだけあればなんでもいいかなと思っていたんですが店員さんに話を聞いてみるとどうもそうではないみたいです。登山服選びの基本はレイヤリングというみたいで、ウェアの構成を「アウターレイヤー」「ミドルレイヤー」「ベースレイヤー」の3グループに分けて重ね着し、天候や運動量に応じて着脱することで温度調節を行い、ウェアの性能を発揮させることをレイヤリングといいます。

ベースレイヤー

素早く汗を吸水拡散して肌をドライに保つことと、保温性の確保が主な目的です。気象条件、発汗量や運動量などに応じて選択していきます。いわゆるアンダーシャツのことです。モンベルで取り扱っている商品の中でジオラインとスーパーメリノウールがあります。ジオラインは優れた速乾性と保温性を備えた化学繊維のシャツでスーパーメリノウールは汗などの水蒸気を吸収すると熱を発生させる(吸湿発熱)があり高い保温性、発熱性を備えている商品です。また、アンダーシャツには薄手・中厚手・厚手の3タイプがあります。

ミドルレイヤー

行動中に着用する「行動着」、休憩中や気温の低いときに羽織る「保温着」があります。主に保温性の確保が目的となりますが、気象条件や発汗・運動量などに応じ、汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性も大切なポイントになります。

アウターレイヤー

防水性、防風性を主な目的に、雨・風・雪などから身体を守ります。透湿性に優れた一枚地のものと、中綿入りで保温性の高いものに分類でき、運動量や標高、気象条件などを考慮して選択します。

 

それぞれ店員さんに聞きながら決めました。この選び方をすればとりあえず大丈夫みたいです笑

たくさん種類があるので実際見て・着てみるのが一番いいと思います。(打つのがめんどくさかっただけ。)これから登山する方は参考にして見てください。